【映画】薬物中毒の幻覚幻聴を体験できるシュールな実験映画。

これは観る人をかなり選ぶ

一体何を観てるんだっけ

薬におぼれて幻覚や幻聴に悩まされる男性が、治療のために病院を訪れる。ところが、そのシンプルなプロットは、薬物中毒患者の視点から語られるため支離滅裂で、わけのわからない映像と音によって語られる。

これは実験映画です。

幻覚症状ってこんな感じなのか

本作とは関係のないことですが、昔は幻覚によって垣間見える映像に興味がありました。実際、薬で見た幻覚を参考にアニメーションを作っている方も知っています。とはいえ、本当に薬に手を出すわけにもいきませんし、『チャパクア』の存在は非常に有難いですね。見世物として面白い。

幻覚を見る人が映画を作ったら、どうなるんだろう。そんなご興味がある方は、本作でその答えを知ることができるでしょう。誰にでも勧められるわけではございませんが、映画を観過ぎて、もう普通の映画では満足できなくなってしまった方であれば、観ておいて損はありません。

間違っても、彼女とのデートには選ばないように……。

著者
こねこ座

こねこ座

個人でアニメーションを制作する傍ら、ご機嫌な映画紹介ブログの管理人をしている。映像作家。

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