【映画】30年の時を経て、伝説のサイコサスペンスがついに日本で解禁。
突如失踪した恋人を追う男と、家庭を持ちながらある「実験」を試みる男。
両者の執念が交差する時、妻失踪の真実が垣間見える。

再び訪れたシネマート新宿で、怪しげな飲み物を発見!

シネマート新宿で、『ザ・バニシング』を観てきました。
劇場では、本作上映を記念した“バニシングコーヒー”なるものが販売されています。
映画を観た後だと「これ何が入ってるんだ?」ってなりました(実際はアルコール入りのアイリッシュコーヒーらしいです)。
とはいえ、真実を知るためには飲むしかないのですが……。

真実を知るためには、実行しなくてはならない

本作はジャンルとしてはサイコサスペンスになるのでしょうか。
オランダからフランスへ旅行に来たカップルの話なのですが、終始不穏な雰囲気です。恐怖演出より何も起こらないデートシーンの方が、怖いかもしれません。

大人気で、立ち見で観ることになりました。正直疲れますね。映画自体は106分なので、そんなに長く立っていたわけではないのですが。

本作に限った話ではなく、ホラーやサスペンスではなぜか、幸せそうなカップルや若者が悲惨な目に遭うことが多い気がします。以前紹介した『コンジアム』も、ホラー系youtuberの若者が酷い目に遭いますし、なぜでしょうか。
ひどいですね。ちなみに私は観ていて、非常にスカッとします。

犯人の日常をとても丁寧に描いていて、その仕草とか趣味・趣向が非常に気持ち悪くなりました。『ジョジョの奇妙な冒険』の4部に登場する爪切り男を彷彿とさせます。
本作は長らく日本で公開されていなかったので、この機会を逃すと、観るのは難しくなりそうですね。

著者
杉本直樹

杉本直樹

個人でアニメーションを制作する傍ら、ご機嫌な映画紹介ブログの管理人をしている。映像作家であり、映画ソムリエ。

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